お知らせ
人の一生は重荷を負て遠き道をゆくが如し
2018年09月20日
先日、敬老の日に実家を訪れていたところ、仏間の欄間に徳川家康公遺訓が飾られているのを発見しました。
”人の一生は重荷を負て遠き道をゆくが如し” から始まり、”おのれを責めて人をせむるな 及ばざるは過ぎたるよりまされり”で終わる有名な文章です。実は最近この遺訓を院長室に飾ろうと思っていたのですが、まさか実家にあったとは驚きでした。かつて十数年実家で暮らしていましたが、今まで気づきませんでした。私の先祖も同じことを考えていたと思うと感慨深いものがあります。
ためさん診療所も徳川幕府のように末長く続くとよいですね。